服部正巳の著作

(このページは養徳社及び、東洋出版社の掲載許可を得て掲載させていただいております。)

代表翻訳

ニーベルグ族の厄難(養徳社 昭和19年7月26日発行)

ゲーテ「美しき魂の告白」(養徳社 昭和23年4月発行)

マニエル「尼僧院の秘密・護符」(高桐書院 昭和24年2月発行)

ニーベルンゲンの歌(東洋出版株式会社 昭和52年12月発行)

言語学の基本問題(大学書林 昭和42年2月発行)

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ニベルンク族の厄難 表紙(養徳社)

ニベルンク族の厄難 前書き


ニベルング族の厄難 後書

美しき魂の告白 表紙

(養徳社)

美しき魂の告白 後書

(当時は70円と言う今では衝撃の価格です)

ニーベルンゲンの歌

(東洋出版社)

(この本は、服部正己の死後、作家として想いを遂げきれないまま、若くして亡くなった彼を悼んだ妻サノ子が1980年装丁も新たに再刊したものです)


その他以下の本を訳す。

ディルタイ「体験と文学」(第一書房)

叙事詩「ニベルンク族の厄難」(養徳社)

「言語研究と文化史」(秋田屋)

「ゲルマン古韻史の研究-特にゲルマン語の母音推移についてー」(養徳社)

ギュンタート「言語学の基本問題」(大学書林)

「音韻法則についてーー音韻史における不変妥当なものーー」(未完遺稿)

※東洋出版社 服部正己訳「ニーベルンゲンの歌ー二ベルンク族の厄難」 のあとがきを参照し作成。